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App Store サーバー通知への応答


通知投稿の成功を示す HTTP ステータスコードを送信します。





概観


通知を受信するためのあなたのサーバー上のエンドポイントを設定する際は、あなたのサーバー側で応答を送信するように構成してください。App Store サーバーの通知送信が成功したかどうかは、HTTP ステータスコードを使用して確認できます。


  • 通知が成功した場合は、HTTP 200 または 200 から 206 までの HTTP コードを送信します。

  • 通知が成功しなかった場合は、App Store に通知を再試行させるために HTTP 50x または 40x を送信します。

  • システムは、その他の HTTP コードはすべて失敗した投稿とみなします。あなたのサーバー側でデータ値を返す必要はありません。


    App Store サーバーが最初の通知試行後にあなたのサーバーから成功の応答を受信しなかった場合、以下のように再試行します。


  • バージョン 2 の通知の場合、前回の試行から 1、12、24、48、72 時間後に 5 回再試行されます。

  • バージョン 1 の通知の場合、前回の試行から 6、24、48 時間後に 3 回再試行されます。

  • 注意

    再試行通知は製品環境でのみ利用可能です。サンドボックス環境では、App Store サーバーは通知の送信を 1 回試行します。


    サーバー障害からの復旧


    あなたのサーバーが障害により通知が届かなくなった場合でも、取引履歴を取得する全サブスクリプション状況の取得 などの App Store Server API エンドポイントを呼び出すことで、最新の取引情報をいつでも取得できます。


    バージョン 2 の通知 (App Store Server Notifications V2)を利用する場合は、取引情報の取得 を呼び出すことで、届かなかった通知を復元できます。また、Request a Test Notification エンドポイントを呼び出すことで、あなたのサーバーがバージョン 2 の通知を正しく受信し、応答しているかどうかをテストすることもできます。





    以下も見よ


    要点


    App Store サーバー通知の有効化

    アプリ内購入イベントと報告されていない外部購入トークンに関する通知を受信するには、あなたのサーバーを構成して HTTPS URL を指定します。


    App Store サーバー通知の受信

    通知投稿を受信して解析するサーバー側コードを実装します。


    App Store サーバー通知の変更履歴

    App Store サーバー通知サービスへの変更について説明します。















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