XCode 16.3 日本語化計画
顧客があなたのアプリ外で行う購入のアプリアカウントトークンの値を設定するか、既存の取引でその値を更新します。
originalTransactionId originalTransactionId | (必須)アプリアカウントトークンの更新を受信する取引の元の取引 ID。 |
UpdateAppAccountToken Request | 有効なアプリアカウントトークン値を含む要求本文。 Content-Type: application/json |
200 | OK 要求は成功した。 |
400 (InvalidTransactionId Error | AppTransaction IdNotSupportedError | FamilyTransactionNot SupportedError | InvalidAppAccountToken UUIDError | TransactionIdIsNot OriginalTransactionId Error) | 不正な要求 無効な要求です。詳細はエラーコードをご覧ください。エラーコードがない場合、要求の形式が不正です。 Content-Type: application/json |
401 | 未承認 承認ヘッダー内の JSON Web トークン (JWT) が無効です。詳細については、API 要求用の JSON Web トークンの生成 を参照してください。 |
404 OriginalTransactionId NotFoundError | 見つかりません 取引 ID が見つかりませんでした。 Content-Type: application/json |
429 RateLimitExceededError | 要求がレート制限を超えました。詳細は レート制限の識別 を参照して下さい。 Content-Type: application/json |
500 (GeneralInternalError | GeneralInternal RetryableError) | 内部サーバのエラー サーバーエラーです。後で再度試して下さい。 Content-Type: application/json |
appAccountToken は、システム内の顧客アカウントと取引を関連付けるためにあなたが作成する UUID です。originalTransactionId パラメータで指定した取引に関連した appAccountToken を設定またはリセットするには、アプリアカウントトークンの設定 エンドポイントを使用してください。
通常、あなたのアプリは顧客がアプリ内で購入を行う際に appAccountToken(_:) を設定します。ただし、顧客達はあなたのアプリ外でアプリ内製品を購入することもできます。例えば、App Store でオファーコードを利用する事によってです。その場合、元の取引にはアプリアカウントトークンは含まれません。このような取引にアプリアカウントトークンを関連させるには、アプリアカウントトークンの設定 エンドポイントを使用します。
このエンドポイントは、1 回限りの購入 (消耗品、非消耗品、非更新サブスクリプション) と自動更新サブスクリプションを含む、すべての製品の型に対して appAccountToken の設定をサポートします。既に appAccountToken がある取引に対してこのエンドポイントを呼び出すと、このエンドポイントは既存の値をあなたが指定した新しい値に置き換えます。
自動更新サブスクリプションの場合、このエンドポイントは appAccountToken を現在の更新取引とそれ以降の更新に適用しますが、過去の取引には影響しません。顧客がサブスクリプションをアップグレード、ダウングレード、またはクロスグレードした場合でも、同じ appAccountToken が更新取引に引き続き適用されます。
このエンドポイントは、家庭内共有を通じて共有された製品の取引 (取引の inAppOwnershipType 値は FAMILY_SHARED) をサポートしていません。
必要に応じて、同じ appAccountToken 値を複数の取引に割り当てることができます。例えば、同じ顧客に属するすべての取引に同じ appAccountToken 値を再利用することができます。
object UpdateAppAccountTokenRequest
アプリアカウントトークンの値が含まれる要求本文。