Web Service Endpoint


注文 ID の検索


注文 ID を使用して、レシートから顧客のアプリ内購入を取得します。


App Store Server API 1.5+




URL


GET https://api.storekit.itunes.apple.com/inApps/v1/lookup/{orderId}


パスパラメータ


orderId
orderID
(必須)顧客に属するアプリ内購入の注文 ID。

反応コード


200
OrderLookupResponse
OK
要求は成功した。
Content-Type: application/json
400
GeneralBadRequestError
不正な要求です。
要求は無効であり、受け付けられません。
Content-Type: application/json
401



未承認
承認ヘッダー内の JSON Web トークン (JWT) が無効です。詳細については、API 要求用の JSON Web トークンの生成 を参照してください。
429
RateLimitExceededError
要求がレート制限を超えました。
Content-Type: application/json
500
(GeneralInternalError | GeneralInternal
RetryableError)
内部サーバのエラー
サーバーのエラーです。後で再度試して下さい。
Content-Type: application/json


以下で言及


レート制限の識別


App Store サーバ API の変更履歴



議論


重要

このエンドポイントはサンドボックス環境では使用できません。


このエンドポイントを呼び出すことで、注文 ID に基づいて顧客のアプリ内購入を識別・検証できます。


顧客からサポートの問い合わせがあった場合は、注文 ID を尋ね、その値を使ってこのエンドポイントを呼び出します。顧客達は App Store の購入履歴から注文 ID を取得できます。詳しくは、App Store、iTunes Storeなどの購入履歴を確認する をご覧ください。また、App Store は、顧客達がアプリ内購入を行うたびに、注文 ID が記載された領収書をメールで送信します。


OrderLookupStatus 値が 0 の成功応答には、注文 ID に基づいて、アプリ内購入の 1 つ以上の署名済み取引の配列が含まれます。復号された取引 (JWSTransactionDecodedPayload) を使用して、productIdpurchaseDate などの顧客サポートに使用できる情報を特定してください。


OrderLookupStatus 値が 1 の応答には、署名済み取引配列は含まれません。


App Store Server API は、顧客がデバイスにアプリをインストール、削除、または再インストールしたかどうかに関係なく、顧客のアプリ内購入履歴に基づいて情報を返します。





トピックス


要求データの型


type orderId

アプリ内購入の App Store 領収書の顧客の注文 ID。





以下も見よ


注文 ID 検索


type orderId

アプリ内購入の App Store 領収書の顧客の注文 ID。


object OrderLookupResponse

注文検索ステータスと、注文内のアプリ内購入の署名済み取引の配列を含む応答。














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